2023/05/06 20:03
ブログ更新しました「5/6の暮らし(弟と話す/新緑/続・弟と話す)」
昨日は弟と祭の後片付けをしました
と言っても
実家に着くとほとんど終っていて
弟 ありがとう!だったのですが
後片付けの流れで
気付いたら話し込んでました
弟はプロのチェロ弾きです
高校から音楽科のある公立高校に通っていたので
音楽家の卵達がよく実家に遊びに来ました
私は「〇君のお姉ちゃん」と呼ばれ
話の輪に入れてくれる事もありました
管楽器 ピアノ 声楽
色んな楽器の子がいました
男子が極端に少なくクラス全員集合して5人
団結力は半端なかったです
普段ふざけてばかりの男子達は
音楽の話になると真剣で
私はそれを見るのが好きでした
学園祭では
ミュージカルやオーケストラ演奏があり
高校生とは思えない舞台で
弟達 やるな!と思っていました
今は皆 活躍されていて
あの時間はとても貴重で贅沢だったと思います
久しぶりに弟から彼らの活躍を聞き
感激しました
普段 弟とゆっくり話す機会がなく
片付けのお陰で楽しい時間を過ごしました
ある意味 家族団らんですよね
「新緑」
近所の御霊神社は昨日が祭
見られなかったけど
4年振りにお神輿が出ました
神社は新緑の季節
この時期の薫りが好きです
「続・弟と話す」
弟と祭の片づけをしながら
もうひとつゆっくり話したことがあります
2月にあった演奏会の感想を
話してなかったので伝えました
演奏に感激したと言う友人がいる事
オーケストラの生演奏に興味を持った友人がいる事
2回目に来てくれた友人がいる事
前と演奏の雰囲気が違うと言ってくれた友人がいる事
メールでは伝えていたけど
改めて詳しく伝えました
感想を聞くのは嬉しいらしく
珍しく仕事の話をし始めます
私が思っている以上に
色んなことを考えながら演奏していると改めて知りました
そして
友人の一人が私と合奏していると言ったことを覚えていて
やたらと聞いてきます
「姉ちゃん昔みたいに弾けへんよ」
と言っても
簡単に編曲した楽譜を貸してやる
と言ってきます
「弾けなくても楽しく合奏したらいいやん」
という弟の言葉に
確かにそうだなと思いました
弟よ たまには良い事言うやんか!
2023/05/05 23:51
ブログ更新しました「5/5の暮らし(おでかけ?/行列)」
ゴールデンウィークに祭をする神社は
多いと思います
子どもの頃 ゴールデンウィークは
祭の準備と後片付けの手伝いで終わりました
それ以外の生活を知らなかったので
何とも思いませんでした
高校生になってからは
ずっと部活で手伝いができず
弟から不満を漏らされた記憶があります
高校時代のゴールデンウィークは
イベントのパレードに出演したりして
休日の雰囲気が味わえて新鮮でした
「行列」
19年前の今日
鷺森神社の祭で
巫女のご奉仕した写真が出てきました
巫女袴と白衣
その上に千早(ちはや)を羽織ります
子ども達の赤い装束は
「迦陵頻(かりょうびん)」の時に着るものです
私は舞楽(ぶがく=舞)を21歳から始めました
大人になってから始めたので
子ども達が舞う
「胡蝶(こちょう)」や「迦陵頻(かりょうびん)」は習っていません
舞楽(ぶがく=舞)の師匠は
とても分かりやすく指導して下さる方で
子ども達はあっという間に舞える様になりました
私はなかなか覚えられず
先生すみません…といつも思ってました
そんな私でしたが 祭で必要な
豊栄舞(とよさかまい)と祓い神楽だけは覚えられ 今も忘れません
必要なものしか頭に入らないのかもしれません
今日の実家神社
空がきれいでした
2023/05/04 19:06
ブログ更新しました「5/4の暮らし(そこにある)」
昨日の投稿はこちらです
http://24-yakata.jugem.jp/?eid=1758
昨日は
ハロと彩雲を見るラッキーな1日でした
空を見上げる人は
周囲にいませんでした
こんな珍しい現象が
空にあっても
見なければないのと同じ
その珍しい現象は
ただそこに存在しているだけ
キャッチするのは
あなた次第
昨日の昼に見たハロ
昨日の夕方に見た彩雲
よく見たら
白い雲が羽ばたく鳥みたいですね
2023/05/03 23:00
ブログ更新しました「5/3の暮らし(まつり/ハロ/彩雲)」
今日は実家神社の祭です
ということで
祭で見かける主なモノ用語です
お祓いに使う紙のついた棒
ありますよね
漢字で書くと「大麻」です
…たいまではありません
「おおぬさ」と読みます
シャッシャという音で穢れを祓います
なので
シャッシャとしっかり音が出るように
私は振ります
左右左と3回振るので
その動きの間
頭を下げていて下さい
祭に欠かせないのが
宮司が祝詞(のりと)を読み終った後の
神様へのお参りです
「玉串」たまぐしが登場します
玉串(たまぐし)を神前にお供えして
手を合わせます
供え方はこちらの作法です
①根元が右手になるように渡されます
↓
②根元をあなたの方に45°回します
↓
③左手を根元に持ってきて
↓
④右手は葉っぱの方に入れ替えます
↓
⑤そのまま180°根元を神前に向けます
↓
⑥台にお供えします
言葉で説明すると
上のようになりますが
「根元を私から神様へ」
と覚えると
迷いなくお供えできますよ
簡略式の祭を
今後の定番にすると
父と弟で決めたそうです
当日の動きは随分楽になりますが
舞の奉納もなく
何となく気が抜けます
神様に奉納する気持ちで
祭りの始まる前に
本殿で一人
歌いながら豊栄舞を舞いました
ここ数年 色んな変化がありますね
お狐さんと戯れてみました
「ハロ」
珍しい現象を見ました!
ハロ?
偶然見上げると嬉しい景色でした
御辰稲荷神社境内からお届けしました
(2023年5/3(水)12:48撮影)
というのを昼のブログに書いていたら
…帰り道に
帰り道
彩雲を見ました!
(16:52の空)
今日はラッキーな景色に2回も遭遇
空を見上げるのは楽しいです!
一日に2回もラッキーな現象に出会い
嬉しい日でした
どちらも
偶然空を見上げたので
知ることが出来ました
2023/05/02 20:18