2023/05/09 18:05
ブログ更新しました「5/9の暮らし(お役目/おろし/連理)」
2023/05/08 20:13
ブログ更新しました「5/8の暮らし(直会/カード/デーツ)」
祭の最後に
神様の前に供えたお酒を
そのまま下げ参拝の方と一緒に頂くことを
「直会(なおらい)」といいます
そして神社によっては
その後に会食があったりもします
これも「直会(なおらい)」といいます
子どもの頃
実家神社はにぎやかで
祭終了後
参拝の方が座敷で会食をする
直会がありました
日本酒やビールも並び
オジサマ達はごちそうを食べ
酒盛りをします
当時3歳位だった私は
従姉妹にくっついて座敷に出入りし
オジサマからの御用聞きをしていました
人手が足りないのに邪魔をしていた
としか思えませんが
自分では手伝いをしているつもりで
楽しかったです
酔っ払いのオジサマを
宇宙人に遭遇した様な気持ちで
観察していました
この直会は
私が小学校に入学する頃にはなくなりました
親戚の神社は今も直会があり
何度かお手伝いさせて頂きましたが
当時を思い出し懐かしかったです
「カード」
日本の神託カード引きました
5月8日のあなたへのメッセージ
「時空を刻む石」
石は長い時間そこにいました
そして
過去からの記録があります
石には記録が刻まれているのです
山や川や海で
なぜか気になる石はありませんか?
それは
石とあなたが引き合っている印です
石からのメッセージを受け取って下さい
石を持ち帰り
お守りにしてもよいでしょう
大きな岩にも記録があります
触れたり寝そべったりして
石からのメッセージを受け取って下さい
言葉は分からなくても
目を閉じ深呼吸して
石に意識を集中すると受け取れます
「デーツ」
デーツを初めて食べました
鉄分の補給をしたいと思っていたら
たまたま店頭で見つけました
ドライフルーツ
冬の干し柿以外
あまり食べませんが
これはお菓子代わりになります
レバーがあまり好きではないので
これで鉄分が取れるのは嬉しいですね
体に優しいおやつでした
今日も爽やかな一日でした
2023/05/07 17:50
ブログ更新しました「5/7の暮らし(ちがい/カード/トマト)」
祭の式典で神主の動く手順を
祭式(さいしき)といいます
神主の資格を取る講習会では
これを体育館や練習場で動きながら覚えます
私は一つ一つの動きは
お手本通りできるのですが
役割が与えられ
その役になり動く授業が苦手でした
手順が覚えられないのです
祭式の試験に合格しないと資格が取れないので
半泣きで覚えました(ホントに泣きました)
資格を取ってから
実際に祭のご奉仕をする様になってから
習った祭式は
大きな神社での動きだと気付きます
父は 毎回気まぐれに動くので
手順通りでなくても大丈夫!
だったのです
舞のご奉仕で他の神社に行く事はあっても
神主をすることはないので
流れだけ分かれば大丈夫
(祭の流れはどこも大体同じです)
とひそかに学習しました
父と二人で祭のご奉仕をしていた頃は
打ち合わせもなく
私は父の動きを見て式典を進めました
ここ数年 父と弟がご奉仕する様になり
綿密な打ち合わせをしているようです
弟はきっちり手順を覚えているので
祭用語も出てきます
質問されても 私は用語を忘れているので
動き方だけ説明します
人によって思考回路が違う事に気付く
今回の祭でした
弟と二人で祭のご奉仕をする日がきたら
綿密な打ち合わせがあるのか…
祭式を覚え直しておくかな
でした
「カード」
日本の神託カード引きました
5月7日のあなたへのメッセージです
「真心を伝える桜」
桜の文様は幸先の良い「物事の始まり」を意味します
1か月前の満開の桜を思い出してみて下さい
豊かな気持ちになりませんか?
お花見は厄を祓い
これから先の幸せを先に祝う行事とも言われています
あなたの前には
豊かな幸せがあります
受け取って下さいね
桜色を身に付けるのもいいですよ
ピンクは幸せを呼ぶ色です
「トマト」
久しぶりにプチトマトを購入しました
実家神社の祭りが終わると
急に食べたくなる夏野菜
大好物のキュウリは
ぬか漬けにしています
キュウリとプチトマトに大満足でした
身体に優しいおやつは
バナナとオレンジでした
今日は身体を冷やす物ばかり食べたくなる日です
2023/05/06 20:03
ブログ更新しました「5/6の暮らし(弟と話す/新緑/続・弟と話す)」
昨日は弟と祭の後片付けをしました
と言っても
実家に着くとほとんど終っていて
弟 ありがとう!だったのですが
後片付けの流れで
気付いたら話し込んでました
弟はプロのチェロ弾きです
高校から音楽科のある公立高校に通っていたので
音楽家の卵達がよく実家に遊びに来ました
私は「〇君のお姉ちゃん」と呼ばれ
話の輪に入れてくれる事もありました
管楽器 ピアノ 声楽
色んな楽器の子がいました
男子が極端に少なくクラス全員集合して5人
団結力は半端なかったです
普段ふざけてばかりの男子達は
音楽の話になると真剣で
私はそれを見るのが好きでした
学園祭では
ミュージカルやオーケストラ演奏があり
高校生とは思えない舞台で
弟達 やるな!と思っていました
今は皆 活躍されていて
あの時間はとても貴重で贅沢だったと思います
久しぶりに弟から彼らの活躍を聞き
感激しました
普段 弟とゆっくり話す機会がなく
片付けのお陰で楽しい時間を過ごしました
ある意味 家族団らんですよね
「新緑」
近所の御霊神社は昨日が祭
見られなかったけど
4年振りにお神輿が出ました
神社は新緑の季節
この時期の薫りが好きです
「続・弟と話す」
弟と祭の片づけをしながら
もうひとつゆっくり話したことがあります
2月にあった演奏会の感想を
話してなかったので伝えました
演奏に感激したと言う友人がいる事
オーケストラの生演奏に興味を持った友人がいる事
2回目に来てくれた友人がいる事
前と演奏の雰囲気が違うと言ってくれた友人がいる事
メールでは伝えていたけど
改めて詳しく伝えました
感想を聞くのは嬉しいらしく
珍しく仕事の話をし始めます
私が思っている以上に
色んなことを考えながら演奏していると改めて知りました
そして
友人の一人が私と合奏していると言ったことを覚えていて
やたらと聞いてきます
「姉ちゃん昔みたいに弾けへんよ」
と言っても
簡単に編曲した楽譜を貸してやる
と言ってきます
「弾けなくても楽しく合奏したらいいやん」
という弟の言葉に
確かにそうだなと思いました
弟よ たまには良い事言うやんか!
2023/05/05 23:51
ブログ更新しました「5/5の暮らし(おでかけ?/行列)」
ゴールデンウィークに祭をする神社は
多いと思います
子どもの頃 ゴールデンウィークは
祭の準備と後片付けの手伝いで終わりました
それ以外の生活を知らなかったので
何とも思いませんでした
高校生になってからは
ずっと部活で手伝いができず
弟から不満を漏らされた記憶があります
高校時代のゴールデンウィークは
イベントのパレードに出演したりして
休日の雰囲気が味わえて新鮮でした
「行列」
19年前の今日
鷺森神社の祭で
巫女のご奉仕した写真が出てきました
巫女袴と白衣
その上に千早(ちはや)を羽織ります
子ども達の赤い装束は
「迦陵頻(かりょうびん)」の時に着るものです
私は舞楽(ぶがく=舞)を21歳から始めました
大人になってから始めたので
子ども達が舞う
「胡蝶(こちょう)」や「迦陵頻(かりょうびん)」は習っていません
舞楽(ぶがく=舞)の師匠は
とても分かりやすく指導して下さる方で
子ども達はあっという間に舞える様になりました
私はなかなか覚えられず
先生すみません…といつも思ってました
そんな私でしたが 祭で必要な
豊栄舞(とよさかまい)と祓い神楽だけは覚えられ 今も忘れません
必要なものしか頭に入らないのかもしれません
今日の実家神社
空がきれいでした