お客様と待ち合わせをし

まずは唐崎神社へ

松の古木があります

目の前には琵琶湖が広がる神社は

平安時代の祓い所でした

足元にはクローバーが

四つ葉のクローバーはあるかな…

お客様とクローバー摘み

その後野外でセッションしました

鳥の声の応援が入ったり

白鷺が頭上を飛んだりと

色んなサインがありました

帰りに何度も見る2222と5555

何かもうすぐ叶うところに

どんどんシフトしていますね

という話で盛り上がりました

琵琶湖を眺めながらの野外セッション

風が気持ちよくて

爽やかでした

6月3日の皆様へのメッセージです

「天之常立神(あめのとこたちのかみ)」

天地が初めて分かれた時

まだ混沌とした葦の芽の中から

確固たるエネルギーを持った

天之常立神は生まれました

出現してすぐに消えた神とされています

天之常立神は国生みをする土台を創った神です

そこには姿はありませんが

常に表現できる場があります

今日は注目されることを恐れず

何かを表現したり

発言してみて下さい

何もないところから

新しいものを創り出すエネルギーが

天之常立神の見守りと共にありますよ

6月2日の皆様へのメッセージです

「少彦名神(すくなひこなのかみ)」

一寸法師のモデルになった神様といわれている

少彦名神

小柄ですが

大国主神と共に国づくりを行いました

酒造の神　温泉の神　医薬の神とも言われている少彦名神は

人々の健康を司る神様ともいえます

海の彼方から私達の世界に来て技術や文化を残し

また常世の国に帰る

小さな体で

私たちに多くのものを授けて下さった神様ですね

今日少し元気が出ないな

と思っている方は

少彦名神の名前を呼んで手を合わせて下さい

元気になるヒントを下さいますよ

直感で浮かんだことが

少彦名神からのメッセージです

ありがたく受け取って下さいね

そして

神様はお神酒がお好きです

コップに少し

お酒を入れ神様にお供えして下さい

この時

少彦名神様にお供えします

と言ってください

6月1日の皆様へのメッセージです

「アラハバキ神」

アラハバキ神は最も古い神といわれています

縄文時代から連綿と

日本の大地を守って下さっている神様です

主に東北地方に祀られているとされていますが

全国の色んな所で祀られているそうです

揺るがずに一貫して

私たちを守って下さる神様

アラハバキ神のように

足元をしっかり地面につけ

自分自身が大地や地球と繋がっていることを

感じてみて下さい

5月31日の皆様へのメッセージです

「経津主神(ふつぬしのかみ)」

「天地の始めの頃　日本中の荒ぶる神を治めた」

と言われる経津主神は

明晰で勇敢な軍神として知られています

千葉県の香取神宮に祀られているので

香取様と言われることもあるそうです

経津主神は

霊剣で

憑依しているものを退散させる力

を持っています

もし今

恐れや葛藤

迷いや自己憐憫などがあるなら

経津主神の力を借りましょう

迷いを断ち切り

決断して下さい