今日は長岡京市へ

友人が出演する和太鼓の発表会を見に行きました

長岡天満宮は3月末には桜並木になるな

と思いながら通り過ぎホールへ急ぎます

 

人でごった返すロビーは活気にあふれ

この空気懐かしいなぁと思いながら中へ

次々クラス別に発表があり

こんなに沢山のクラスがあるんだ

と圧倒されながら見ていました

色んな演奏を見ることができ

とても勉強になりました

 

先生の数だけクラスの雰囲気があるのは

保育の仕事時代に感じていましたが

大人でも同様という発見が面白かったです

 

演奏を見ていて

ふと保育の仕事1年目の頃を思い出しました

自由に走り回る生徒をまとめられない新人の私に

先生の保育の日は子どもが元気に帰ってくる

若い先生は気持ちが子どもに近いのが魅力

という内容の事を

何度も言って下さった保護者がおられました

その時は上司の先生のような保育が出来ず

随分悩んでいましたが

私は私の雰囲気で良かったのだ

と今は思います

 

和太鼓の発表会のお陰で

和太鼓は勿論ですが

保護者の方の言葉を思い出せて

色んな気付きのある日でした