2022/11/30 20:02
「僕の愛したすべての君へ」と
「君の愛したひとりの僕へ」を観ました
見る順番によってエンディングが変わります
見る角度によって
見え方が変わる映画です
少しネタバレになりますが
私が一番響いたのは
「大切な人が幸せなのが嬉しい」
というところです
記憶は消えていても
魂は覚えていて共振するのがいいですね
そしてもう一つ
愛する人の心は自分に向いていなくても
その人の一番大切な想いに共感し最期まで寄り添う
それは自己犠牲ではなく
自分が選択した愛の形
というのもありました