10月8日の皆様へのメッセージです

「塩稚神(しおつちのかみ)」

塩椎神は宮城県の鹽竈(しおがま)神社のご祭神です

潮の流れと道標を司る神です

塩は古来から浄化のために使われてきました

浄化とは「けがれ」を祓うものですが

「けがれ」とは「気枯れ」

生命エネルギーが枯れた状態を表します

心配　思い込み　疑い

こういったものが身に付くと

気の枯れた状態になります

また

あまりにも減塩しすぎると

細胞も気の枯れた状態になります

私達に塩は欠かせないものです

塩の浄化同様に

神様の言葉でもある

「大祓詞」は言霊の力で浄化します

身を清めることは

気の満ちた状態になる事

塩や言霊で身を清め

気の満ちた健康な状態を保ちましょう