9月17日の皆様へのメッセージです

「月読命(つくよみのみこと)」

伊耶那岐命が黄泉の国から帰還し

禊をした際に

右目から生まれました

左目から生まれた天照大御神と

対になる神です

月読命は月の神　

天照大御神は日の神

そして鼻をすすいだ時に生まれた

須佐之男命の三柱の神は

三貴子と言われています

月の光は

闇を照らします

そして

満ちれば欠けていきます

つくよみの「つく」は

十九と書きます

数秘でいえば十となり

一つのサイクルの完了を示しています

月は生命のサイクルの象徴でもあります

今日は月を眺めて下さい

明日は下弦の月です

雲で隠れていても

月は夜空にあります

月読命は見守って下さっています