2022/07/21 15:37

ブログ更新しました「同じ言葉でも」

「お子さんは?」

挨拶の様な

新しい人との出会いで交わされる会話

「いないんですよ」

というと

微妙な空気が流れるのが苦手で

身構えていた時期もあります

 

最近久々にこの質問をされ

「いないんです 

いるように見えるでしょ?」

と笑顔で答えてみました

 

質問された方は

「絶対お子さんがおられると思いました!」

と言われ

そこから周囲にいた人も交え

「男の子のお母さんって感じ」

とか

「3人の母に見える」

と和やかな場になり

一気に距離が縮まりました

 

同じ言葉でも

自分がそこにどんな感情を使うかで

状況は変わります

子どもがいないのはいけない

という罪悪感を

昔の私は使いまくってましたが

今の私にはない

というのがわかる事例です

 

余談ですが

お母さんに見える(しかも子沢山)

と昔からよく言われますが

これ嬉しい言葉ですね

なぜか女の子の母に見える

と言われたことは一度もありません

不思議です