2023/06/06 17:59
ブログ更新しました「6/6の暮らし(心が温かい/ビワ)」
今日はおりひめさんの継続セッションの日
今朝起きがけに見た夢の話や
先日の神社での話など
セッション以外にも色んな話を聞いて頂きました
セッションではチャクラを見て頂きます
この中で私の記憶にはない
祖父との光景が出てきました
セッションでは繋がる意識を使われるので
私にもおりひめさんが視られている光景を
共有することができます
頭の記憶にはないけど
魂は覚えている祖父との思い出
心が温かくなり涙が出ました
私だけでは思い出すことはなかった事を
おりひめさんのセッションのお陰で
憶い出せて本当に有難かったです
物心つく前の私は祖父に自由に発言し
そしてとても可愛がられていた
と母から聞かされていましたが
本当にそうだったんだなと
心で感じることができました
私は祖父に今も守られている
そう認識した継続セッションでした
「ビワ」
ビワのなる季節ですね
実家神社にはビワの木があります
食べた後の種を埋めたら
勝手に育ってくれました
そんな生命力溢れるビワにも実がなります
4月 ビワの木近くの電線にカラスが数羽
普段とは違う鳴き方が聞こえます
私はハッとして上を見上げます
(これは偵察部隊だな)
そう思う私
花が咲く時期に
今年の出来高を見に来るカラスがいるのです
カラス語(?)で何やら相談しています
5月 毎日カラスがビワの木近くにきます
隣の小学校の木にもカラスがたむろし始めます
ビワの実が色付き始めた頃
カラス語がそこかしこから聞こえ始めます
分からないけど何となく
「あのビワの実はそろそろ食べ頃だ」
「神社の奴 ウロウロしとるぞ」
と鳴いている気がします
外に出ると 必ずカラスがいて
目が合うようになります
そして
後少しで食べ頃かなという頃
ここの見極めが大切になります
食べ頃まで待つと
カラスの集団が木にやってくるので
早朝
そっと高枝切りで実を(母が)切り離します
上の方の実はカラスの為に残します
この頭脳戦
もう20年位繰り広げています
今年はうまくいった
とか
今年は半日見極めが甘くてやられた
とか
実家神社に行くと
母から長い報告を聞くのも風物詩です
ビワの頃の実家神社あるあるでした
2023/06/05 19:27
ブログ更新しました「6/5の暮らし(タビの話/雲)」
神社の大きな祭には人員が必要です
大きな神社は 職員でできますが
小さな神社は お互い協力し合います
実家神社も協力し合う神社から
神主さんにお越し頂いていました
そんな時
気を付けていたことがあります
足袋です タビ
「右と右を持ってきてしまいました!」
とか
「すみません 忘れました」
と言われる事があるため
新品の足袋を念のため準備していました
そんなハプニングを見ていたにも関わらず
一度 親戚の神社のご奉仕で
やらかしてしまったことがあります
右と右を持って行って焦りました
幸い 舞の相方が
2組持ってきていて助かりました
そこから
ご奉仕に行かせて頂く時は
前日から2組入れるようにしています
左右そろっているかも確認します
念のため持って行くので
つい荷物が多くなってしまいます
「雲」
昼に見た不思議な雲
トンビが旋回していました
どんな景色が見えるんでしょうね
雲はすぐ形を変えました
夕刻には神社へ
神様に報告することがあり
お礼参りです
今日はこんな形の雲が多いです
昨日は満月で
豊かな気が流れていました
豊かさのエンジェルナンバー8888を
帰り道に3回見ました
笑う狛犬さんと一緒に撮りました
2023/06/04 17:43
ブログ更新しました「6/4の暮らし(女子神職の回想1)」
お祭りのご奉仕に
神主として呼んで頂く事がたまにあります
今日は特に印象に残っている話を書きます
知人の神社での話です
当時29歳
まだまだ初々しい雰囲気の私は
神主の装束を着用し気合いを入れて外に出ました
すると
強面のフンドシ男達が大勢集まっていました
仕事でなければ
間違いなく目を合わせない様に通り過ぎる人達が
そこに集まっていました
内心ビクビクしながら
でも舐められてはいけない!と
精一杯落ち着いた顔をして(いるつもりで)
遠回りして通り過ぎようとしました
すると一斉にこちらを見るフンドシ男達は
「おはようございます!宜しくお願いします!」
と頭を下げます
その直後
組長の様な代表者らしき方が
「おい!神主さんに道を開けろ!」と一喝
モーゼの十戒のように集団の間に道が現れました
赤くなりながら 出来る限り神主っぽく通る私に
深々とお辞儀をするフンドシ男達
私は見た目で怖がっていた事を反省しました
神輿巡行の間
私は神輿の前をお祓いしながら歩きました
出来る限り神主らしく見えるよう
背筋を伸ばし 動きは大きく
後ろに神輿の
荒ぶる気配と迫力を感じながら歩きました
•神輿を振ってガシャガシャ音をたてる
•京都の神輿は「ほいっと ほいっと」という掛け声
•神輿を担ぐ人は肩にタコがある
•今は女性も神輿を担げる(ギャル神輿)
•神輿を色んな所で担ぐ団体がある
•見た目は強面だけど実は礼儀正しいフンドシ男
この時の祭で初めて知った事が
たくさんありました
祭りの空気が好きな私は
歩くうちに楽しくなってきて
私も神輿担ぎたいな~!と思った記憶があります
「ギャル神輿もあるから担いだらいいねん!」
と終わってから知人に誘われましたが
猛者揃いでどう見ても場違いだったので
丁重にお断りしました(笑)
…フンドシ姿の方々を見る時
視線をどこにすれば良いかドキドキするのは
私だけでしょうか?
意識し過ぎ?(笑)
貴重な体験をした1日でした
昨日の御霊神社の木漏れ日を動画にしました
大雨の後の空気と太陽光線は
いつもにも増して美しく感じます
2023/06/03 19:59
ブログ更新しました「6/3の暮らし(女子神職/エネルギー補給所)」
女性神主は神社本庁の規定では
「女子神職」といいます
何歳でも女子です
男性神主を男子神職とはいいません
神職という名称です
神主資格の講習会で最初に聞いた時
男社会やな!と憤ったものです(笑)
今は 巫女(みこ)でも女子神職でも
お好きにお呼び下さいと思っています
歴史的には
後継者不足解消の為 戦後認められそうです
(戦前は男性のみだった)
祭りの時正式には
女子神職は男性神主と違う装束を身に着けます
作法も少し違います
しかし
男性神主と同じものを着用する神社も多いです
実家神社では男性神主の装束で
頭には女子神職用の「額当(ぬかあて)」をつけ
作法は女子神職のものです
27年前 下鴨神社で実習させて頂いた時には
作法まで男性と同じ様にされていました
今は女子神職も増えたので
女性用にされているかもしれません
女子神職は
歴史的にはまだまだ新参者なのでした
「エネルギー補給所」
夕方
近所の神社へ
太陽光線が好き
夕日がきれい
稲荷神社の神様に
メッセージを頂きました
そのうち意味が分かるかな…
きれいに撮れました
今日も見つけた野イチゴ?
ついでに自撮りも(笑)
2023/06/01 20:13
ブログ更新しました「6/1の暮らし(おついたち/梅雨のにおい)」
今日は6月1日
おついたちです
月の初めに神社にお参りすることを
朔日参り(ついたちまいり)といいます
実家神社は稲荷神社なので
昔から商売をされる方のお参りが多いです
いつもより特別にお供えをし
おついたちの祭 月次祭をします
おついたちのお参りのメリットは
清々しく新しい月を始められる
タイミングがよければ月次祭の祝詞奏上に遭遇
日常に増して神様のご利益がある
です
そしてここからは私の解釈です
先月も無事に過ごせました
ありがとうございますと
神様に日頃の感謝をする日
日常にお参りするのがベストだけど
せめて1日15日は特別な日だから
月2日位はお参りしたいよね
ご利益がほしくてお参りしがちやけどさ
ほんまは 神様に感謝が一番大事なんよね
…困った時の神頼み私もするけどね~
です
今日はおついたちについてでした
「梅雨のにおい」
今日の御霊神社は緑の匂いがより濃くなっていた
湿気に梅雨の訪れを
土からは生命力を感じる
紫陽花を見るとカタツムリを連想するのは私だけ?
山の上の木は緑の匂いが濃い
神社の前の道
紫陽花が咲いていた
初々しい薄紫
人懐っこい鳥
スマホを向けるとなぜか逃げる
神社でエネルギー満タンにしました